新潟県立大学「連花祭」で水俣病関連展示企画「水俣と阿賀のほとりにて」開催!

1web
(水俣市の旧チッソ工場に電気を送った鹿児島市伊佐市にある曽木水力発電所の遺構にて、放水口の説明を受けている県大生。小谷一明氏提供)

新潟県立大学の10名の学生さんが熊本県水俣市へのフィールドワークなどを通じて学んだ成果を、学園祭「連花祭」で展示します!
また、平岩史行さん企画「それぞれの阿賀展」も併設展示されます!(今年6月に開催した「20年後のそれぞれの阿賀展」の様子はこちら☆
もちろんどなたでも観覧できますので、ぜひ足をお運びください!

展示概要

  • 展示日時:平成27年10月24日(土)・25日(日) 9時30分~17時
  • 会場:新潟県立大学 1号館A 1207教室 (住所:新潟市東区海老ヶ瀬471
  • 展示内容
    水俣病関連展示企画「水俣と阿賀のほとりにて」(新潟県立大学学生制作)
    併設展示企画「それぞれの阿賀展」(平岩史行さん企画)
  • 主催:県大フィールドワーク(水俣)+それぞれの阿賀展・共同グループ
  • お問合せ先:小谷一明准教授  kodani@da2.so-net.ne.jp

アクセスマップ

◆新潟県立大学ホームページ(連花祭2015パンフレット)

http://www.unii.ac.jp/admissions/consultation-briefing/pdf/2015rengasai.pdf(PDF:10.5MB)

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

  今年は新潟水俣病の公式確認から60年を迎える節目の年ですが、阿賀野川流域地域では依然として新潟水俣病問題が続き、マスメディアの報道でもよく見聞きします。 しかし、阿賀野川流域で暮らす方々を含め、「新潟水俣病の歴史」に …

新潟水俣病の公式確認(※1)から60年を迎えるにあたって ◆巻頭言:新潟水俣病の公式確認から、令和7年5月31日で60年を迎えます。   FM事業(※2)では、これまでの「阿賀野川流域の歴史や文化が織りなす光と影」を踏ま …

カレンダー

2025年5月
« 4月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

一週間の人気記事

カテゴリー

すべて展開 | 閉じる

いただいたコメント

最近のコメント

リンク