2011 年 12 月 8 日

瓶(かめ)を発見!

カテゴリー: トピックス, 流域に学ぶ, 流域の場所 | 作成者:事務局スタッフ | 時刻:21時23分

事務局のメグミです。
昨日と今日は、阿賀野市六野瀬にある有限会社小田製陶所に「ある物」を探しにおじゃましてきました!

「ある物」とは、小田製陶所さんで明治6年創業時から昭和35年くらいまで作られていたという「瓶(水瓶、藍瓶)」☆
当時の写真はないということでしたが今も残っている瓶があるとのことで、記録とパネル制作の材料になればと考え、お忙しい中見せていただきました!

こちらがその瓶☆

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作られた時代はよくわからないそうですが、以前は米や野菜を保管していたそうです。
瓶にはねずみも入らず、「土」が呼吸をしているので湿気がたまりにくく、悪くなりやすい夏場は特に重宝したとのことでした!

そんなお話をしてくださったのは、四代目の小田健一さん。
現代表(五代目)の正雄さんとそっくり!!(親子なので当たり前ですが笑)

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この瓶が置いてあったのは、昔の牛小屋。
酪農家が多い六野瀬だからな~と思っていたところ、昔は商品を牛が運んだとのこと!
牛を扱う専用の人がいて、商品の他に、行き帰りに牛が食べる餌も一緒に運んだよ、と懐かしそうに話してくださいました☆

またこちらは、半分土の中に埋まっている瓶。
家畜などの糞尿を入れていた堆肥場所だったとのこと。

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こんなたぬきも発見♪

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たぬきの右隣にある灯篭も熊もみんな土の焼き物!
丸みをおびていて温かみを感じられました♪

創業時から今日まで、時代のニーズに合わせて形は変わりながらも天然素材の粘土を原料とした商品を作り続けている小田製陶所さん。
原点の「瓶」を見せてもらい、安田地区の「土」との歴史を肌で感じることができました!

2011 年 12 月 7 日

立正大学の皆さんと!~ツアー☆二日目 その1~

カテゴリー: トピックス, 流域その他, 流域に学ぶ, 流域のできごと, 流域のひと, 流域の場所 | 作成者:事務局スタッフ | 時刻:21時42分

立正大学シリーズ3回目☆(ご報告がとっても遅くなってすみません!)
今回はツアー2日目午前中の様子をお伝えします。

前日に、草倉銅山の光と影の歴史(最盛期は6千人も居住していたという銅山での先進的な暮らしや、煙害などの発生、坑夫たちの間にあった技能伝授と自治・救済などの機能をもった友子同盟についてなど)を紙芝居などで学んだ皆さん。
二日目は朝から現地見学に行きました☆

大山神社跡や…
旧製錬所があったとされる広場や…

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採鉱事務所があったとされる場所に残る赤茶けた石垣…

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銅を含んだ石を発見した三角沢(元文4年(1739年)に発見。これが草倉銅山の始まりと言われています)や坑道跡を見たり…

最後に、本山に残る坑夫たちの無縁墓を見ました。

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そして草倉銅山跡を後にして、鹿瀬発電所へ。

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発電所ができる前は草倉銅山の角神製錬所があり、そこから銅を帆掛け舟にのせて、新潟まで運んだそうです☆
船頭ロバダンでもお話がありましたが、帆掛け舟が往来する姿は見てみたかったな~と思います!!

当時の角神製錬所(写真奥)の様子はこちら!

当時の角神製錬所(写真奥)の様子はこちら!

そしてこの製錬所から出た有毒な煙によって、対岸の集落に煙害が発生した歴史が残っています。

次に訪れたのは、阿賀町向鹿瀬にある龍蔵寺。

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本山にも残っていましたが、こちらにも銅山で働いていた坑夫やその家族のお墓があります。
お墓には友子同盟の「親分・子分」の表記があり、当時の坑夫たちが友子同盟によって強く結ばれていた様子を読み取りました。

お昼は、明治42年から大正3年まで草倉銅山で働いていた矢部藤松さんのお孫さんが営む、津川の蕎麦屋さん「塩屋橘」にて、もりそばをいただきました♪

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こうして2日目の午前中は終了☆
午後から夜にかけてのプログラムについては、後ほどブログに掲載します!

◆これまでの記事
〇立正大学の皆さんと!~ツアー☆一日目~
http://www.aganogawa.info/archives/4518
〇立正大学の皆さんと!~雉やのお弁当♪~
http://www.aganogawa.info/archives/4508

2011 年 10 月 17 日

安田瓦職場ツアー&イベントWT@ケータイ

カテゴリー: トピックス, 流域に学ぶ, 流域の場所, 講座 | 作成者:事務局スタッフ | 時刻:20時35分

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今日は丸三安田瓦工業(株)さんにて、職場見学ツアー!
まずは「ギャラリー粘土工房ものがたり」にて、安田瓦について学んだあと、実際に瓦製造工程を見せていただきました!
詳細は後ほどお伝えします☆
午後からは第7回地域再発見講座の打合せでした!!

2011 年 10 月 6 日

音楽劇 「王瀬の長者(復興編)」が上演されます!

カテゴリー: トピックス, 流域に学ぶ, 講座 | 作成者:事務局スタッフ | 時刻:18時43分

事務局のメグミです。

以前、私も見たことのある市民音楽劇「王瀬の長者」が、この三連休に上演されます!
今回は、新潟水俣病についても触れている内容とのこと!
お時間のある方、ぜひご覧になってはいかがでしょうか?

王瀬の長者(復興編)
〇開催日時
10月9日(日) ①18:00~(110分)
10月10日(月) ②11:00~ ③15:30~
※開場は各公演30分前より
〇観覧料:500円(全席自由席) 当日券700円
〇チケット販売 東区プラザ・劇団「座・未来」
〇問合せ先:東区市民劇団 座・未来 
        TEL 025-311-9877

◆東区市民劇団 座・未来
http://cyojya.web.fc2.com/

2011 年 9 月 2 日

立正大学の皆さんと!~ツアー☆一日目~

カテゴリー: トピックス, 流域に学ぶ | 作成者:事務局スタッフ | 時刻:19時15分

立正大学シリーズ2回目☆
今回はツアーの一日目の様子をお伝えします!

お昼にお弁当を食べてから、
さっそく新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-にて学習がスタート。

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水俣病の発生から政治解決までをまとめた映像を見た後、
語り部さんのお話を聞き、最後に館内の常設展示を館長から説明してもらいました。

その後マイクロバスに乗り込み、宿泊先の阿賀町三川地区のホテルみかわに向かいます☆
道中のバスの中では紙芝居「阿賀野川物語」を上演。

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バスの中での上演だったため、見にくかったり聞き取りにくかった部分がありましたが、
「とてもわかりやすい内容」「昔の阿賀野川流域の説明があって、どういう場所がわからない私にとって非常にありがたい」との感想があり、新潟水俣病を学ぶ前に、阿賀野川流域地域の歴史を説明するツールとして活躍してくれました!
紙芝居作者「こっこ」の皆さんもきっと喜んでくれるはず♪

その途中、阿賀野川のほとりの阿賀野市千唐仁にある「阿賀のお地蔵さん」を見るために下車☆

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FM事業のワーキングチームメンバーでもあり、
この小さな方の「水俣地蔵」の建立にも携わった旗野秀人さんが説明してくださいました!
「地域の絆を取り戻したい、という思いが非常に伝わってきた」「熊本県水俣市との強い結びつきを感じた」と、学生の皆さんの心に残った場所になったようです☆

その後、無事に宿泊先のホテルみかわに着いて、お待ちかねの夕食の時間!

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しかし夕食が終っても、まだまだ夜のプログラムは続きます…!

まずは、翌日現地見学に行く草倉銅山の紙芝居「草倉銅山物語」を見てもらいます☆

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その後、資料を用いてさらに草倉銅山について詳細に解説☆

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「紙芝居も資料もすごくわかりやすかった」「草倉銅山に行く前に事前学習ができて全体的な流れをつかむことができた」との声をいただきました!

そんなこんなで、本日のプログラムは終了。
一日目は午後からのスタートだったのにも関わらず、このように長く、濃い時間を過ごした皆さんでした☆

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