2010 年 2 月 11 日

身も心も踊る「ヤツメウナギ漁」

カテゴリー: トピックス, 流域のできごと, 流域のひと | 作成者:事務局スタッフ | 時刻:23時59分

今朝は、FM推進委員の里村さんと一緒に、阿賀野川にある通船川閘門へ。

おにぎり 

その前に腹ごしえです。
里村さんからいただいた玄米入りタラコおにぎり…美味いっ!
もぐもぐ食べているうちに、通船川の閘門に到着。

 通船川閘門

出航前W氏

さて、本日は、大形漁協のワタナベさんにお願いして、
なんと、ヤツメウナギ漁に同行させていただくことに…!
新潟日報に出ていた「今年は豊漁!」という記事を目にして、すぐに松浜漁協さんにお電話したのですが、2月に入るとヤツメウナギ漁は下火になるとのこと。お隣の大形漁協さんではまだ網を出していたので、無理を言って船を出していただいたのでした★

出航 

いざ出航~!
漁船に乗るのは初めてです★
興奮します!

漁場 

すぐに網を張っている漁場に到着。
網は「W」を連ねた形で仕掛けられています。
海から川へ遡上するヤツメウナギは「W」の先端に追いやられ、そこをくぐりぬけると、抜け出られない袋の中へ…。

籠網 

これがその袋です。

網あげ 

この網の引き上げは、すごい力が必要なのです。
しかし、70代とは思えない力で、ほぼ独りで引き上げるワタナベさん。
現代っ子の私も少し手伝いましたが、あまりの重さにすぐにヘロヘロ。
長年の経験と漁師として培った技術により、筋肉の使い方や力の抜きどころを心得ているのでしょう。こういったところに、阿賀に生きる職人のスゴさを垣間見た気がしました。
そして…

 捕れた~

2月はほとんど捕れないと聞いていましたが、本日の成果は何と8匹!

これがヤツメ 

これがヤツメウナギ。
ワタナベさん曰く、両目のヨコにある7対の鰓孔が「目」に見えることから、「ヤツメウナギ」と名づけられたそうです。「ウナギ」と名づけられているが「ウナギではない!」とのこと。原始的な生物の一種らしいです…。

到着 

漁も終了し、停留場へ戻ってきました。
ワタナベさんの話では、昔は1回の漁で何百匹も捕れていたとのこと。
今では、良くても20匹だそうです。
大きな環境の変化が、急激な勢いで起きているのかな…。

ワタナベさん、本当にありがとうございました。
里村さんとは、今度ヤツメウナギを食べに行こう!と約束★
松浜漁協の漁師さんからは、ヤツメウナギと月の満ち欠けに関する神秘的なエピソードを聞いたのですが、それはまたいつかの機会にアップします!

2010 年 1 月 16 日

津川でも開催決定!草倉銅山パネル巡回展in阿賀町

カテゴリー: お知らせ, 流域のできごと | 作成者:事務局スタッフ | 時刻:00時00分

事務局のメグミです。

現在、阿賀町内を好評巡回中のパネル展「草倉銅山の光と影~鉱山(やま)に魅せられた人々~」
当初2月28日(日)で巡回展が終了することとなっていましたが、この度、阿賀町津川地区の「狐の嫁入り屋敷」でも展示することが決定しました♪多くの方より見ていただくことでき、大変嬉しいです!
ぜひお近くの皆さまをはじめ、この機会に阿賀町へお出かけください☆

01(2)

パネル展「草倉銅山の光と影~鉱山(やま)に魅せられた人々~」
○角神温泉 ホテル角神 
期間:1月7日(木)~1月24日(日)  
時間:11:00~15:00

○御神楽温泉 みかぐら荘  
期間:1月28日(木)~2月14(日)※2月9日(火)休館  
時間:10:00~20:00

○かのせ温泉 赤湯     
期間: 2月18日(木)~2月28日(日)  
時間:10:00~20:00

【追加開催決定!】
狐の嫁入り外観

○狐の嫁入り屋敷
期間:3月5日(金)~3月20日(土)※3月11日(木)・18日(木)休館
時間:9:00~17:00
■主催:新潟県
■共催:阿賀町
■協力:阿賀町観光を考える会
■お問い合わせ:阿賀野川え~とこだプロジェクト事務局 TEL&FAX:0250-68-5424

2009 年 11 月 30 日

草倉銅山パネル巡回展in阿賀町が始まります!

カテゴリー: お知らせ, 流域のできごと | 作成者:事務局スタッフ | 時刻:11時15分

事務局のメグミです。

阿賀野川え~とこだプロジェクトでは、昨年度から光と影の歴史を併せ持つ「草倉銅山」に注目して活動を行ってきました!

草倉銅山跡に残る採鉱事務所の石垣跡。閉山から100年経った今も草は生えていない。
 ●本山跡に残る採鉱事務所の石垣跡。閉山から百年経った今も草は生えていない。

草倉銅山の角神製錬所(明治後期撮影)。煙突からは黒煙がもうもうと出ていた。
 ●草倉銅山の角神製錬所(明治後期撮影)。煙突からは黒煙がもうもうと出ていた。

阿賀町の女性3人グループ「こっこ」が制作した紙芝居「草倉銅山物語」。
 ●阿賀町の女性3人グループ「こっこ」が制作した紙芝居「草倉銅山物語」

紙芝居「草倉銅山物語」もさることながら、10月25日に開催した阿賀町立津川小学校での草倉銅山パネル展も大変好評いただきました☆

パネル展の様子。大盛況でした!
 ●パネル展の様子。大盛況でした!

そんなパネル展が、阿賀町の旅館やホテルを巡ります!
ご協力いただきました旅館・ホテルの皆さま、誠にありがとうございます。
この機会に、皆さんから、あまり知られていない阿賀町の歴史の奥深さに触れていただき、様々なことを感じ取っていただければ幸いです!
観覧無料ですので、ぜひお越しください♪

01(2)
パネル展「草倉銅山の光と影~鉱山(やま)に魅せられた人々~」
■期間:12月1日(火)~2010年2月28日(日)
■パネル展開催スケジュール
○三川温泉 三川館   
   期間:12月1日(火)~12月13日(日) 
   時間:10:00~16:00
○新三川温泉 you&湯 ホテルみかわ
   期間:12月17日(木)~1月3日(日) 
   時間:10:00~22:00
○角神温泉 ホテル角神 
   期間:1月7日(木)~1月24日(日)  
   時間:11:00~15:00
○御神楽温泉 みかぐら荘  
   期間:1月28日(木)~2月14(日)※2月9日(火)休館  
   時間:10:00~20:00
○かのせ温泉 赤湯     
   期間: 2月18日(木)~2月28日(日)  
   時間:10:00~20:00

■主催:新潟県
■共催:阿賀町
■協力:阿賀町観光を考える会
■お問い合わせ:阿賀野川え~とこだプロジェクト事務局
                              TEL&FAX:0250-68-5424

◆詳細チラシはこちらからどうぞ!
                                                                   
panel_ページ_1
 ダウンロード:PDF形式(876キロバイト)

○会場となる旅館・ホテルや日帰り温泉施設
◆三川温泉 三川館
http://www.mikawakan.jp/
◆新三川温泉 you&湯 ホテルみかわ 
http://www.you-yu-mikawa.jp/
◆角神温泉 ホテル角神 
http://www.tsunogami.com/
◆御神楽温泉 みかぐら荘 
http://www.kamikawa-spa.com/mikaguraso.html
◆かのせ温泉 赤湯    
http://www.okuaga.co.jp/akayu/index.html

2009 年 9 月 4 日

水原まつりに行ってきました!@ケータイ

カテゴリー: トピックス, 流域のできごと | 作成者:事務局スタッフ | 時刻:13時33分

水原まつり(2)

総合プロデューサーの小川です。

8月24日、水原まつりに行って来ました。
代官行列、民謡流しに続いてこの日の締めは「ザ・燈籠来舞」。燈籠と燈籠の激しいぶつかり合いに祭男の血が騒ぐ。若衆の気合と熱気で祭りムードは最高潮に達し、沿道の観衆がそれに声援で呼応する。水原もえ~とこだなぁ。

2009 年 8 月 31 日

阿賀野川河口の街、松浜散策

カテゴリー: トピックス, 流域に学ぶ, 流域のできごと, 流域の場所 | 作成者:一般 | 時刻:10時21分

FM委員の里村です。

22日(土)、「松浜本町散策と水と土の芸術祭作品めぐり」というツアーに参加してきました。新潟市北区(私も北区の住民)の主催です。「水・土」はともかく(?!)、新潟水俣病の患者さんの最も多い松浜地区をじっくり歩いてみたいという思いと、「もやい直し」につながるロバダン(炉端談議)を松浜で開けないか、そのキーパーソンに出会えないかという思いで申し込みました。

松浜は、映画「3丁目の夕日」に出てくるような、古くて、アットホームの風情がいっぱいで、ついついパン屋に入ったりケーキ屋に入ったり、市場に寄ったりしたくなるような、「ねえねえ、聞いて」って、お店のおばさんに話しかけたくなるような、ちょっと時間が止まったような、子どもの頃の忘れ物がたくさんあるような・・・そんな感じの街でした。

水土では4作品が展示されています。その中の一つがこれ。小原典子「ミズタマリーNIIGATA」。名刺大の用紙に好きなことを書いて貼り付けていく参加型作品で、私は「阿賀野川流域地域フィールドミュージアム事業、フレーッフレーッ」て書いてきました!我ながらマジメ!

松浜水土2(2)

お昼は老舗(それまでの「松浜会館」から5年前に「まるふく」に経営が変わった)で豪華な食事(1200円なり)。シマ鯛の刺身にとうがんのあんかけがことのほか、おいしかったです)。

まるふく・昼食(2)

「まるふく」の若女将(美人!)に、阿賀野川特産のヤツメ鰻の料理について聞いてみました。12月ころから5000円くらいでお出しするとのこと。かつてはたくさん獲れたのが、今は、そもそもヤツメ鰻の数が少なくなり、シーズンでも船は6隻しか出さないそうです。それに、ヤツメ鰻を縄で巻ける人も高齢化で少なくなっているとのことー高齢化現象は松浜のヤツメ鰻漁の現場にも押し寄せていました!

阿賀野川河口の写真です。

阿賀野川河口(2)

幅は920メートル。写真の赤い橋の左側は新潟空港滑走路。この河口付近に網を張って鮭やシジミを獲るそうです。

こちらは松浜漁港の今。

松浜漁港3

松浜漁業協同組合に登録している人は現在265人。そのうち専業で漁師をしている人はたった一人で、あとはみんなレジャーだそうです!

8月下旬の午後の暑さの中でひたひたと船べりを打つ波の音を聞きながら、新潟水俣病が発生したころのこの港はどんなだったろうかと、しばし思いをはせました。

今回案内してくれたのは「北の町人衆」のお二人。松浜の生き字引と言われる人生の達人・平田さんと、松浜に嫁いで30余年、松浜をこよなく愛すという上松さん。この「北の町人衆」とのロバダンをぜひとも実現したい・・・です。

追記:第2弾、松浜本町散策ツアーがただいま参加者募集中です!
里村さんも参加したツアーと同じく、総合案内が上松さん、本町案内を平田さんです☆当日は、松浜市場の開業日です!

◆「有情で結ぶ芸術祭をゆく」~北の町人衆が松浜本町商店街ご案内~
○日時:9月12日(土) 午前10時~午後4時
              ※当日は松浜の市の開業日!
○定員:先着40名 
○参加費:一人1200円(昼食代、当日徴収)
○持ち物:「水と土の芸術祭パスポート」
                 ※お持ちでない方は、3館分の観賞料(900円)をご用意ください。
○集合場所:新潟市北区 新崎駅(自家用車の方は午前9時30分までに新潟市北区の北地区公民館に集合)
○見学場所:旧JA濁川支所、松浜市場、旧斎熊茶店など
○申し込み・お問い合わせ
北地区公民館 Tel 025-387-1761

次ページへ »

| プライバシーポリシーについて | 利用上の注意 |
阿賀野川え~とこだプロジェクト事務局 TEL/FAX: 0250-68-5424 e-mail:
Copyright (C) 2009 Niigata Prefectural Government. All Rights Reserved.